バンピートロットのラジオ特番「鈴村健一バンピートロットスペシャル!」

http://www.bumpytrot.com/bt/topics/index.html
自称声優界一のゲーム好き、大のアイレム好き「アイレマー」な鈴村健一さん司会のもと、アイレムから6/30に発売されるゲームソフト『ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット』を紹介する30分×2回のスペシャル番組。ゲストはバンピートロットのプロデューサー九条一馬さん、挿入歌を歌うナディア・ギフォードさん。
バンピートロットは既に予約済みで発売日に買うことは決めていたけれど、鈴村がゲームのことをかなりマニアックにしゃべってると聞いてチェックせねばというところでラジオ大阪での放送を2回とも聞き逃してしまい、TBSラジオでの放送をようやくチェック。
冒頭で自らのアイレムゲーム遍歴をすらすらと語る鈴村健一さん。まずはファミコン時代の名作、スペランカー賛美。小学生の時、神がかり的に7周クリアしたらしい。この記録を未だに超えられないので今でもプレイ中。R-TYPEやるためにPCエンジン購入。絶対絶命都市には、スペランカーに通じるものを感じる。アンダーカバーコップ、あったね。伝説の回復アイテム、ニワトリやヒヨコをそのまま食べたり。
前作のR-TYPEファイナル、鈴村さんもプレイ。R-TYPEファイナルに少し出てきていたロボットキャラからのつながりでロボットものがやりたくてバンピートロットの企画がスタート。ヤングアダルトな部分もある。風防はアクセサリー的なもの。シャボン玉が出るだけの風防。3面の巨大戦艦を3Dを彷彿。アイレムの集大成。サメ運び。化石を発掘。バトルより働くことが多い。ヒロインが水着になったり。
ゲームの話は一旦おいて、アイレムという会社の話が聞きたいと鈴村さん。九条一馬さんによる会社への愚痴コーナー。開発室が元倉庫なので窓が無い、社名を短くして欲しい。
後半に音楽の話。トロットビークルが変形してステージになる。ナディアさん、17歳。5曲作成。12禁秘話、対象年齢が12歳以上になった理由は、1.芋泥棒ができる。2.警察のビークルを痛めつけられる。の2点とのこと。株ができる。家賃払って街に住むことができる。金の使い方に時間をかけた。彼女と相当イチャイチャできる(中学生レベル)。
アイレマーなだけに鈴村さんの食いつきもよく、密度の濃い番組だった。開発秘話みたいなのもあったのでゲームをプレイした後に聞いても楽しめそう。ネットでも配信していただきたいところ。