一秒間に連続百万枚撮れる超高速ビデオカメラを開発した土木工学者

http://osaka.yomiuri.co.jp/wazaari/wa50201a.htm
夕刊連載記事の「技あり関西」より。近畿大学理工学部教授の江藤剛治さんは、土木工学、特に水の専門家。研究に必要な高速度カメラを開発するために全く畑違いな電子技術を習得、フィリップス社の協力を取り付けて独自のCCDとカメラを作ってしまった。現在は超高速度撮影のできる顕微鏡カメラを開発とのことでこちらの成果も期待。

R.O.Dの同人アクションゲーム「ElePaperAction」 ↑

http://egs.cug.net/circle/epa.html
三姉妹を同時に操作して戦う横スクロールアクションゲーム。背景はポリゴンで、神保町もリアルに再現。現在は2ステージ収録した体験版(23.7MB)を配布中で完成版は2005年夏予定とのこと。完成版では読子さんも使用できそう。背景も美しく、何よりゲームとして面白く遊べたので完成版にも期待大。

『ハウルの動く城』を見る

急遽平日にお休みが取れたので、前売り券を買っておきつつ見に行きそびれていた『ハウルの動く城』を見に行く。前作『千と千尋の神隠し』でその威力を思い知ったDLPシネマTMプロジェクターのあるナビオTOHOプレックスで見るつもりだったけれど、何となく大阪へ出る気分ではなかったのでワーナーマイカル西大和へ行くことにした。
「ハウルの動く城」、DLP上映館は12箇所−「千と千尋」の2倍以上に
映画見るためだけに往復800円以上も交通費をかけるのはなんだかなーと思いつつ、それほど期待せず見てみたら面白かった。キムタクの声が良くてびっくり。棒読みとかケチつけてたやつはキムタクに謝れと。弟子のマルクルがかわいい。変な趣味が芽生えそう。ソフィーも最初は声がーとか思ってたけど、おばあちゃんの声はぴったり。だんだん慣れてきて、後半の若白髪ソフィーに萌えてみたり。そして爆撃機祭り。そういやここ最近の宮崎駿モノにはメカが欠けていたよなーと思い知る。一応軍艦も出てきたし。しかし、主役はハウルの城。
映画を見終わった後、売店をチェック。グッツ類がたくさん出ているけど、キャラが立ってるのでグッツも売りやすそう。フィルムコミックとかももう出てるのな。で、以下の本をついうっかり買ってしまう。台本も完全収録した豪華本。
The art of Howl’s movingcastle―ハウルの動く城 (Ghibli the art series)