夏の紫外線から目を守れ…水晶体が死滅、がん化も

http://www.yukan-fuji.com/archives/2004/07/post_45.html
紫外線が白内障を発症。赤道に近いほど白内障が多く、能登半島を1とした場合、シンガポールが2.1、奄美大島が1.4、アイスランドが0.4の比率になるとのこと。北の方がオゾンホールとかの関係で紫外線が強そうだなという印象があったけれど、アイスランドあたりは紫外線量が少ないということで魅惑度アップ。
このデータのソースは第104回日本眼科学会総会で発表された「アイスランド,メルボルン,シンガポールでの皮膚白内障混濁部位の局在」「紫外線の健康影響のリスク評価と効果的な予防法の確立に関する研究」あたりか。ついでに読売新聞のサイトで「白内障と紫外線」という2003年6月2日付の似たような内容の記事を発見。
子供にサングラスを