リコー、800万画素CCD採用の広角ズーム機「Caplio GX8」 ↑

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2005/04/26/1446.html
CCDが500万画素型から同サイズの800万画素型になったマイナーチェンジモデル。ボディが銀塩カメラのGRのような梨地仕上げになっている点、、マクロでのAF改善あたりは魅力だけど、GXに比べてレスポンスの低下やテレマクロ8→10cmなどマイナス面もちらほら。「外付けストロボのみを発光させる」というできて当たり前の機能もようやく付いた。サンプル画像がまだだけれど、大幅に見栄えが良くなる要素はないし、理想のコンパクトデジカメには至らない。
現行モデルのGXは3万を切る値段になってきたので、G4 wideからの買い替えを検討していた者としては選択肢が増えた形。
→Digital Photography Review：Ricoh Caplio GX8
→ニュースリリース：コンパクトボディに有効824万画素CCD、ワイドズームレンズを搭載したデジタルカメラ「Caplio GX8」を新発売
→「Caplio GX8」製品情報