愛猫ゆずへの鎮魂歌『長い長いさんぽ』須藤真澄

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書店でコミックビーム2005年6月号立ち読みしていると、須藤さんの読み切り前編が!バリへ一人で遊びに行っていて愛猫の死に目に会えなかった真澄さん。その真澄さんが座椅子の上で静かに眠るゆずと対面するシーンで眼球および鼻腔から大量流出するエンジェルビームを抑えることが不能になり速やかにハンカチで顔を押さえて誌面を閉じ、コミックービームをレジに持っていくことにした。帰ってから改めて号泣。でもこれがまた面白いんだよコンチキショウ。ゆずを送り出すために行われた儀式が克明に描かれていて。後編に続く。